結婚のイメージ ~名古屋の結婚式場の花嫁さんより~

関西出身のわたしが持つ名古屋のイメージは、一言で言うと“派手”。

たぶん、まだ小学生のころ、ハトコのおねえちゃんの結婚式に出席してから、そんなイメージしかもてないのだ。
母は岐阜の出身ですが、本家があるので、たまーに訪れることのある場所です。
そんな名古屋が派手だなんて、小学生のわたしには知るよしもありませんでした。

今はレストランウェディングや人前式なんてものもあるから、そんなことはないのかもしれませんが、おねえちゃんも一人娘ですが、その結婚相手も一人息子、ということも関係があったのかもしれませんが・・・。

ハトコのおねえちゃんの結婚式

大阪から出席するには、その式場へは微妙に時間が合わず、母が着物を着たいこともあって、前日に名古屋入りしたのでした。

親戚宅がなんやらかんやらで忙しいということで、駅近くのホテルを準備してくれていたのです。
しかも、それなりの良いホテル。

食事までついていて、フレンチでもイタリアンでもなんでも食べてくださいと言ってくれているから、かなり太っ腹ですよね。
でも、父と母が選んだのは、普通の日本食のレストラン。
なんか、いつもと違う雰囲気のところで食べたかったなぁ、と。当時小学生のわたしは、ほんの少しいじけモードでした。

泊ったお部屋は最高でした。
昔、東京の某ネズミー!?ランドに連れて行ってもらったとき、宿泊費を削らなければならないから、といって、現地から離れた、たぶんビジネスホテルに泊まったことしかなかったので・・・。
そのビジネスホテルは、部屋が柱らしき出っ張りやくぼみでいびつな長方形だし、ベットに小さなサイドデスクがあるだけ。
部屋の中ですれ違うことさえ、苦労するくらいの広さしかありませんでした。
そこで、母と2人。
なんだか、気まずい雰囲気で夜を過ごしました。

それに比べ、この名古屋のホテルは。
やたら廊下はきらびやかだし、いちいち、通り過ぎるたび、すれ違うホテルの従業員らしき人が正装でおじぎをしてくれる。
貧乏育ちのわたしには、落ち着かない雰囲気でした。
廊下ですら、結婚式ができそうなくらい綺麗なんです。

エレベーター内の案内に、結婚式場らしき表示もあったので、ここで挙げる人もいるんだろうな、と、考えていたのを覚えています。

わたしが体験した名古屋の結婚式。
それは、翌朝、すでに始まっていたのでした。

着付けのため、おねえちゃんの家に朝早く訪問したのですが、玄関を入ってすぐの部屋は、なにやらたくさんの段ボールが・・・。

あいている箱をひとつ見つけ、中をのぞいてみると、あふれんばかりのお菓子が入っていたのです。
結婚式場でみんなに配るのかなぁ、と不思議に思っていました。

実はこれ。
嫁に行くときに巻くお菓子だったんです。

関西にはそんな風習はないので正直おどろきました。
時間になると、みるみる人が集まってくるではありませんか。
こんなとき、普段顔を合わせたことのない人ですら、噂を聞きつけて参加することもあるのだとか。
菓子巻きが始まると、それはもう熾烈な争い。

これでもか、と、持って帰る人もいるんです。
小学生のわたしは、その波に乗ることができず、ただ茫然と離れたところに立ち尽くすことしかできませんでした。

お手伝いにきていたおばさんが、わたしにもお菓子をくれ、女神さまのようにいい人に見えたことを今でも覚えています。
なんでも、お菓子代だけでも、うん十万配ったというのですから、驚きです。

恐るべし、名古屋ですね。

地方でこんなにも結婚式の違いがあるだなんて面白いですね。
たまたま名古屋の結婚式でしたが、友達から聞いた話によると沖縄では結婚式となるとかなり大人数の方が結婚式に出席するそうです。
それはまるで宴会のようだと言っていました。そして式が終わっても親戚の家に集まって夜まで宴会騒ぎだと言っていました。
想像もつきませんが、とにかく楽しそう!!沖縄ならではなのかなと思いました。

名古屋の結婚式では見られない光景が沖縄では見られるみたいですよ。
何でも、沖縄のソウルダンスと言っていいのか、みんなで『カチャーシー』という手踊りをして宴会をお開きにするのだそうです。
宴もそろそろという頃に、司会の人の合図で始まるのだそう。
みんながいわゆる高砂?に上がって、ワイワイ踊るのです。
何年か前にテレビで見たのが衝撃的でしたが、富山ただったかな…。
海沿いの地域だったと思います。
通常の大きさではないかまぼこを内祝いに出すという地域があって、その大きさが半端ないんです!
30センチは余裕で超すだろうというい大きさ。形も鯛をかたどったものから。
通常のかまぼこみたいな形で(でも、大きい。)
寿の文字が入ったものもあるようでした。

家族の多い人でしたら、食べきることが出来るかも…って言うサイズですが、普段まかまぼこがメインになる料理ってないですから、ちょこちょこサブのおかずと出したとしても、結構食べがいがあるものだと思いました。
海の近くの県ならではだな~て、思いながら見ていました。
かまぼこに醤油。ワサビってめちゃ美味しいですよね~!

狭いように思える日本でも、名古屋に、沖縄、富山をとってみてもこんなに違うのですから、本当の結婚式と一言で言っても多種多様な式があるんだな~って思いますし、そうなれば、名古屋の結婚式だけをとってみても、1つして同じ結婚式はないんじゃないかなと思います。
ここ最近、個性をテーマにしてた結婚式も多いような気がしますし…。
名古屋の結婚式をみても、それそれ自分がこんな演出をしたいという要望に応えられる結婚式場が増えてきていると感じますね。



カニの乱獲を防止するために、禁漁期間をきめています。これによってカニが守られているんですが、密漁をする悪い人もいるそうです。日露密漁防止協定は、2012年9月にロシアのウラジオストクで開催されたAPECで締結された日露間のカニ密漁・密輸防止協定です。ロシアで正規に取れたものだっていう証明がないかには輸入が出来なくなりました。日本に輸入する量は決まっているのに、実際には、もっと多くのかにが日本に入ってきています。それには、ブラジルなんかの国籍を持つ運搬船を使っていたりするんです。ただこの協定によってとても困る日本人もいるんです。北海道でカニの取り扱い関係を仕事としている人達です。輸入量が絞られると、廃業、倒産という会社も出てくると嘆いているそうです。越前ガニhttp://www.miyamotosengyo.com/はズワイガニですが、ズワイガニもロシアから輸入していましたが、キロ単位の単価がタラバガニの方が大きいため、タラバガニを密漁して日本に売るようになってみたいですね。密輸防止協定で逆に密猟者が高級なカニを密猟するようになってしまったんです。カニってとても魅力的な大金に変わるものなんですね。

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私の好きな曲にパッヘルベルのカノンという曲があります。優しくて、ぬくもりのある曲で、どこか切なく感じる部分もあって、目を閉じて聞いていると涙が流れるほど心にしみる曲です。 ある、アーティストの曲の間奏部分にこのメロディが引用されているのを聞いた時、何処か懐かしい感じがしたのはそのせいでしょうか?それ以前に、何処かでこの曲を耳にしていたのかな?小さい時はこの曲がカノンだとは知らなかったのですが。 この曲のルゴールがここにhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/morinouta/、あって、しかも療養に最適な72弁以上のオルゴールがあるというのですが、どんな感じなのか、是非聞いてみたいものです。 オルゴールの音色を聞くだけで、脳が刺激され、血流も良くなり、免疫力が増し、健康な状態へ導いてくれるだなんて♪音で癒されるって事があるのですね。 確かに、川のせせらぎの音や、海の波の音…聞いているだけで癒されますものね。